本校では、鑑賞活動の対象を以下のように考えて実践をすすめてきた。(鑑賞活動についての詳細は、指導案参照)
[鑑賞活動の対象]
・世界の美術作品…絵画・デザイン・彫刻・工芸・建築など
・子どもの作品…自分や友だち・世界の子どもたちの作品
・メディアに関わる作品…映像・写真・絵本・漫画・CGなど
・生活や遊びに関わるもの…建造物・日用生活品・衣服・民具・玩具など
・行事や祭りに関わるもの…祭りの人形やお面・衣装・正月や節句の飾りなど
・自然的なもの…草花・木・石などの自然物、昆虫や鳥などの生き物、自然現象など
『百聞は一見にしかず』の言葉のとおり、前年度までに実施した美術館見学においては、本物の作品とふれあえたときの子どもたちの驚きや喜びが伝わってきた。本物の作品から、感じ取る感動は、大変大きなものであり、子どもたちの胸の高鳴りが伝わってきた。しかし、前年度までの美術館見学では、企画展の内容に絵画が多かったため、違う分野の作品にふれさせたいというねらいのもと、現代アート、彫刻といった抽象的な作品が多い「戸谷成雄展」を見学する計画を立てた。



